2020-11-11 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
先ほど、備蓄をしていただくところに補助金を出すなどという話がありましたが、幾ら備蓄をしたって、業者が備蓄があるということがわかっていれば、それは値段が上がる理屈にはならないわけですよ。流通がそこでストックされるだけの話であって。
先ほど、備蓄をしていただくところに補助金を出すなどという話がありましたが、幾ら備蓄をしたって、業者が備蓄があるということがわかっていれば、それは値段が上がる理屈にはならないわけですよ。流通がそこでストックされるだけの話であって。
それは新型コロナで、私が言ったのは、新型インフルとして幾ら備蓄しているのかと聞いているんです、新型インフル対策としてどれだけ備蓄しているのか。新型コロナは一次補正なのは知っています。 総理、今の発言の中で、総理がこのとき言っていた道、違う道もあるのではないかと明確に言っているんです。その道というのは、どういう道なんですか。
○稲村稔夫君 麦、大豆は幾ら備蓄していますか。
○滝沢委員 全体で幾らかかるかを聞きたいのですが、幾ら備蓄できるかがわからぬわけですから答えられなくて、トン当たり七万というようなことだと思いますが、いずれにしましても、私は、日本が今食糧を備蓄するということは非常に大切なことだと思うのです。これは食糧防衛ないしは安全という言葉が出てきましたほどに国家の独立と安全と平和のためには欠くことのできない課題であります。
幾ら備蓄しておりますか。
そうなりますとこれは幾ら備蓄いたしましても、家庭用灯油をA重油とか、あるいは軽油とか工業用灯油のかわりに安い価格で買って使うわけでございますので、やはりほかの類似品種との間のバランスを合わせませんと、結果的には数量が減って、そのために一般消費者に迷惑をおかけする、こういうことでございます。
それでは幾ら備蓄をしたって、備蓄によって混乱を収拾するなどというのはごくわずかなものであって、実際それによって供給の安定を図るなどということは不可能なんですね。そこで、サンシャイン計画などはもっともっと積極的に——十年間か、十五年間でしたか、サンシャイン計画で一兆五千億という数字があります。これは年間にしたら微々たるものですね。
幾ら備蓄をしても、石油供給削減の対象国となる以上は混乱は免れない、備蓄が問題の根本的解決にならないことは明らかである、私はかように思います。アラブ産油国などの資源保有国としての主張には、一定の道理があり、これを支持する立場に立つことが必要だと思うのです。